「理想のチームの作り方講座」ラインナップ

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今あなたのチームメンバーは、やる気に満ちていますか?あなたと同じ目標に向かって自発的に、意欲的に動いてくれていますか?チーム全員がそんな状態なら申し分ないですね。まさに理想のチームを実現できている状態です。

しかし、人が集まればそこには必ず個々の温度差が生じます。場合によっては、たったひとりの言動が他メンバーに悪影響を及ぼすこともあります。「○○さんがこうなってくれたらな…なんとかならないかなぁ…。」

そんな思いに決別できる方法があるとしたら…

「理想のチームの作り方講座」は、リーダーのあなたがそんな思いに悩まされ、翻弄される非生産的な時間を減らし、強い信頼関係で結ばれたチームを作るための講座です。

ただし、ひとつだけお願いがあります。他力本願に陥らないでください。「いつか○○さんがこうなりますように。。」と願うだけは現状は変わりません。放っておけばそのうち○○さんが自分(あなた)の都合のいいように変わっていくだろう…ということもまず起こらないでしょう。

リーダーのあなたには計り知れない影響力があります。
メンバーの皆さんの可能性、能力、やる気…活かすも殺すも、リーダーのあなた次第です。メンバーに変わってほしいと願うのであれば、まずあなたの「なにか」を変える必要があります。あなたのアクションが変われば、メンバーの言動やリアクションが変わります。
この講座で学んだことを、「あなた」が実践することが重要なのです。

理想のチームの作り方CM

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課題別講座

リーダーが抱える様々な「課題」に沿って、その課題解決のための「考え方」と「スキル」を解説します。

第0章:まず、目指すゴールを明らかに

講座全体の概要を説明します。リーダーの存在意義、チームのゴールとリーダーのゴールの違いを明確にし、リーダーシップとはなにか?について考えます。現在のあなたを振り返りながら「目指すゴール」を明らかにしましょう。

『理想のチームの作り方講座』は、リーダーが直面している課題に対し「考え方とスキルのセット」で課題解決に向けての指針を示すものです。ここで解説する「考え方」は、もしかしたら「あなたの常識」とはかけ離れたものかもしれません。はじめは賛同できないかもしれません。しかし、メンバーひとりひとりがあなたと同じ目標に向かって自発的に動くチームを目指すならば、決して無視できない「考え方」です。

『個別スキル講座』は、その考え方に基づいてメンバーと接する際の「ソフトスキル」を強化します。ソフトスキルとは良好な人間関係を構築するための対人スキル。コミュニケーションとはなにか?伝えるとはどういうことか?なぜ「表現力」が重要なのか?
日々のコミュニケーションはもとより、プレゼンテーション力に代表される「発信力」や、相手の話を受け止める「受信力」を高め、メンバーひとりひとりとの信頼関係をより強固な絆に育てあげていきましょう。

第1章:メンバーのミス、どうしたら減らせる?

ミスを繰り返すメンバーに言いたいこと…ありますよね。何度同じことを言わせるんだ…こっちだってもう言いたくないよ…いくら指摘を繰り返してもミスは減らない、同じことの繰り返し。。

そんな負のスパイラルから抜け出すためには、あなたの「ミスに対する考え方」をちょっと変えてみる必要があります。

あなた自身もかつてミスを指摘され、気まずい、恥ずかしい思いを味わったことがあるでしょう。メンバーの皆さんも、ミスをしたくてしているわけではないのです。真の課題はなんなのか?少し視点を変えて「メンバーのミスとどう向き合うか?」を考えてみましょう。

<無料公開> 第1章 Part①

第1章 ミスを繰り返すメンバー Part①

第2章:反応がない、薄い…その原因は?

何を言っても反応がなかったり、うわべだけのリアクションしか返ってこなかったり…。

「やる気あるの?」と言いたい気持ちをぐっとこらえて、なぜ反応がないのか、薄いのか?その理由について考えてみましょう。

コミュニケーションにおける最重要課題3つのうちのひとつは「相手の反応を受け止める」こと。そもそも相手が反応してくれないのであれば、その理由「なぜ反応しないのか?」を突きとめる必要があります。「やる気がないから反応しないのだ」と決めつけてしまうのはとても危険なことです。反応しないメンバーがいたらどうしたらよいか?をリードします。

第3章:少しは自分で考えろ!

…と言いたくなる場面、少なからずありますよね。「それぐらい、ちょっと考えたらわかるよねぇ…。」と思うこともあるでしょう。なかなか自分の考えや意見を言葉にしないメンバーには、多かれ少なかれ内に秘めた「不安」があります。その不安があまりにも大きいと、思考停止に陥ってしまうこともあります。

一見「考えていない」ように見えるメンバー。本当に「考えていない」場合ももちろんありますが、どのように考えたらいいかわからず迷子になっている、あるいは、自分なりの考えはあるものの、その考えを相手にわかるように伝えることができない、というケースも考えられます。
リーダーのあなたは、「なぜ考えていないように見えるのか?」その原因の本質を紐解く必要があります。そのプロセスを踏まずに「自分で考えろ!」を連発しても、同じ結果を繰り返し味わうだけです。

<無料公開> 第3章 Part①

第3章 考えないメンバー Part①

第4章:メンバーの”やる気”をキープするために

チームの中で、誰かひとりでも著しくやる気をなくしてしまうとチーム全体に「ひずみ」が生じます。他の誰かに負担がかかり、今度はそのメンバーのやる気が低下してしまう…そんな負のスパイラルの引き金になってしまうこともあります。

第4章のテーマは、やる気の喪失を「未然に防ぐこと」です。病気と「未病」の関係に似ています。やる気を喪失してしまった状態とは「『病気』をかかえ治療を必要としている状態」です。治療には時間がかかります。リハビリや特別なケアが必要なこともあります。一方「未病」とは、病気でも健康でもない状態を指します。検査結果が芳しくないので発病しないように気をつける、食生活を見直したり運動を心がけてみる。

やる気も同じです。メンバーのやる気は、ちょっとしたことでも低下してしまう可能性があります。メンバーの「やる気低下のサイン」を見逃さないこと、そのサインを受け止めて最善の予防策を施すこと。メンバーがやる気を維持できる環境を整えることは、リーダーが担う重要な役割のひとつです。「未病」の状態のうちにできることに注目しましょう。

第5章:感情的になっているメンバーと ”しっかり” 向き合う

いつもは穏やか、冷静沈着な人でも時として「感情的になる」ことはあります。中にはちょっとしたことで感情的になりやすい人もいることでしょう。ここでは、メンバーが「感情的になっている」状態にある時、お互いにとってより良い結果を望むリーダーはどのように接するか?について解説します。

嬉しさや怒り。悲しみや後悔。感情は自然に湧きおこるものであり、「感じる」こと自体に良し悪しはありません。感性を理性で押し殺してしまうことは、むしろ健やかな心身を蝕むことにつながるでしょう。昨今「アンガーマネジメント」という言葉をよく耳にします。自身の「感情」の出し方、殊にネガティブな感情の表出のしかたや「向き合い方」をマネジメントする=そこに理性を働かせようというものです。第5章では、メンバーが感情的になっている時、まず「リーダー」が相手の感情とどのように向き合うか?について、次いで、リーダーの接し方によってメンバーの心情にどのような変化を起こしうるか?を知ってください。

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個別スキル講座

iDen「伝える技術」が培ってきたソフトスキルを全公開。課題別講座の中で解説している「スキル」の部分の根幹をなすものです。まずは『「伝える技術」の基本』からスタート。その後は気になるトピックをお好みの順番で。

「伝える技術」の基本:日頃のコミュニケーションを見直そう

「言う」と「伝える」の違い、わかりますか?誤解やコミュニケーション・ミスの原因とは?
なかなか思うように伝わらないコミュニケーションには必ず原因があります。誤解をなくす、減らすために「発信する」際の注意点を4本の動画で解説します。

構成力:わかりやすく話を組み立てる

聞き手に「わかりやすく話す」ためには、話す内容を「わかりやすく」組み立てなければなりません。

シンプルかつパワフルな「三部構成」を学びましょう。やってみると意外と難しい?!

表現力:「見える情報」を軽視しない

誰もが持っている「表現力」。使い方さえ理解できれば、決して難しいことではありません。一番のハードルは、自分の中に潜む表現力を発揮するための「勇気」です!

目に見える「視覚情報」の使い方を解説します。

声の表現力:自分の声を使いこなす

「伝える」ためには、まず「聞きやすい声」で話すことが必須です。その次の段階では、「声で表現する」ことに意識を向けましょう。あなたの声には豊かな表現力が潜んでいます。

ここでも必要なのはほんの少しの「勇気」です!

ほめる:なぜ「ほめる」?なにを「ほめる」?

「ほめて伸ばす」とよく言われます。適切なタイミングでほめられると人の成長は加速する、それは科学的にも実証されています。が、その一方で「なにをどうほめたらいいかわからない」という人も多いのが事実です。

まずは「なぜほめるのか?」を理解しましょう。3本の動画で解説します。

聞く:受信力を高めよう!

「聞き方」はコミュニケーションの肝。
リーダーに必須のスキル、聞き方をマスターしましょう。

あなたが一生懸命耳を傾けていたとしても、相手が「自分の話を真剣に聞いてくれている!」と感じないのであれば、あなたは「聞いていない」のです…。

動画コラム

私たちの身の回りには、リーダーシップやチームビルディングのヒントで溢れています。ちょっと肩の力を抜いて楽しんでください♪

映画「七人の侍」から学ぶ

世界の黒澤監督の代表作「七人の侍」は、まさに”リーダーシップ”と”チームビルディング”の物語。主人公「勘兵衛」のリーダーシップを堪能してください。

この動画コラムを見て、あらためて「七人の侍」を見直してくださった方もいらっしゃいます。

「七人の侍」をたぶん三度目で見ました。いま一度見ることにより、誤解が解けた部分がありました。いちばん注目したのは、若者・勝四郎の〇〇に関し、勘兵衛がどんな裁定をするかでした。
ーーー中略ーーー
勘兵衛はなんとよくする仕草=「あたまを掻く」だけでした。村の防衛がミッションですので、これには関与できないとの判断でしょう。男が勝四郎以外ならば怒ったかもしれませんが。
何を重視し、何を重視しないかはむずかしく重要なことであり、とても高度な判断と思います。

今までと違う観点でご覧いただけたことが嬉しいです!!
ご感想お寄せいただきありがとうございました。

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